▲十勝しんむら牧場は「牧場どまんなか」
牛本来の姿である放牧酪農から生まれる自然そのままの牛乳
PICK UP
・日本では8%ほどしかない放牧酪農を行っている牧場
・ミルクジャム、クロテッドクリームなど6次産業の乳製品も人気
・直接消費者に提供するティールームや直売所も運営
製品の加工、カフェの運営など、流れ作業ではなくスタッフみんなで1から10まで行っています。お昼もみんなで食べるなど、一体感のある職場。牧場、カフェともに 若いスタッフが活躍しています。
▲「CREAM TERRACE」
以前は茨城県で洋服リフォームの仕事をしていました。友人が農業をするため十勝に移住をしたことを聞いて、自分も北海道に行ってみたいと思うようになりました。それまでは人を相手にする仕事でしたが、今は放牧されている牛のシンプルな姿に癒されながら仕事をしています。広大な自然に囲まれて生活をする中で、「自分はなんてちっぽけな存在なんだ」といい意味で細かいことが気にならなくなり、新しい世界が広がった気分です。
菊池 淳子 (茨城県出身・4か月)
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=未経験者歓迎の職種
「誰もが安心して口にできる牛乳や乳製品をつくりたい」そんな想いのもと、牛本来の姿である放牧酪農に取り組んでいます。牛が食べる草の元、土からこだわり、それらを食べのびのびと育った牛の牛乳は、すっきりした自然そのままの味。当社では、その牛乳を使って、ミルクジャム、クロテッドクリームといった乳製品の製造・販売まで一貫して行っています。ミルクジャムは販売開始直後から生産が追い付かないほど好評で、上士幌町のふるさと納税の返礼品としても大人気。また、出来たての放牧牛乳を味わっていただくためのティールーム「CREAM TERRACE」も運営しています。今後も当牧場ならではの原料をつかった製品の発信を続けていきます。