▲搾乳ロボットを導入しています
牛も、人も、快適に。牧場の経営はもっと改善できる
PICK UP
・最新の搾乳ロボットを導入し、スタッフの作業を軽減
・コンピュータで牛の体調を管理し、効率的な運営を実現
・牛の売買、飼料仕入れも自社で直接行い、経営視点を重視
・今後、搾乳ロボット2基を導入予定
私たちの牧場は(株)フォレストファームと森本ファームとで構成、年に数回は全ての牧場スタッフが集まって、親睦会を開催しています。
8割のスタッフが未経験からスタートしていることもあり、お互いにサポートをしあいながら、チームワークを大切に日々の業務に取り組んでいます。
幼い頃から動物が好きで、生き物に関わる仕事がしたいと思っていました。専門学校卒業後、「酪農と言えば北海道」というイメージで縁あって(株)フォレストファーム(旧森本牧場)に就職することができました。好きな作業は「バンカーサイロ作業」。牧草からカビを取り除く作業です。カビがあると牛がお腹を壊してしまうので大事な作業です。今はとにかく牛がかわいく、健康に育ってくれることが喜びです。経営感覚を養い、将来は自分の牧場を持ちたいですね。
江面 賢太(23歳・栃木出身)
該当する募集はありません
=未経験者歓迎の職種
森本牧場は、第1、第2牧場および森本ファームの3つの拠点を擁して酪農経営をしてきました。平成28年6月に第1、第2牧場が法人格を取得し(株)フォレストファームが設立され新たな経営をスタートしました。当社は、大規模なだけでなく周辺の牧場でも数件しか導入していない搾乳ロボットなどの先端機器を導入することで業務改善にも意欲的に取り組んでいます。これにより、最も大変な搾乳作業の短縮・効率化を実現。さらに、体重や乳量などをコンピュータ管理することで、牛の異常を発見しやすくなりました。また、私たちは経営視点を大事にした牧場運営を行っており、市場での牛の売買や飼料の仕入れなどを直接行うことで、マーケット状況の把握やコスト感覚の醸成に努めています。今後、搾乳ロボット2基を導入予定で更なる規模拡大に向けて準備を進めています。