利用者も職員もねこも!過ごしやすい環境づくりを
・上士幌町初の特別養護老人ホームを開設
・介護ロボット、ネックスピーカー、タブレット等のICT導入
・職員住宅が複数タイプあり、2万円前後で入居可能
・猫と暮らしている事業所もあります
働きやすい環境にするため、交通費等も含めた必要経費の75%を補助する資格取得助成制度、連続1週間のリフレッシュ休暇、職員住宅などを用意しています。
職員住宅は、人気のメゾネットや一戸建て等の複数のタイプを用意しています。家賃月額4万円のうち住宅手当が約半分(19,500円)あるので、実質負担20,500円で住むことができます。
▲一戸建てタイプの職員住宅です
▲むかし館 外でバーベキューも楽しみます
▲ボランティア団体 ほっこり仲間の会のみなさんが毎年イルミネーションを飾ってくれます
▲すずらん荘 みんなで日課の体操をする様子
私は元々人と関わることが好きで介護職に興味を持ち始めました。高校生の時、吹奏楽部に所属をしていて演奏会をきっかけに地域の方とふれ合うことが多く、特にご高齢の方とコミュニケーションをとるのが楽しくて介護職員になろうと思っていました。未経験で何もわからず入社しましたが、人間関係も良く、資格も取りやすい法人です。日々利用者さんと関わることで利用者さんの笑顔を見たり、たくさんお話をしたりとても楽しい時間を過ごしています。
介護職へ転職し8年目になります。帯広から上士幌まで現在も車で通勤中で冬道も2年目くらいから慣れました。この仕事は人と人とのコミュニケーションなので、自分の感情メンタル管理も大切になってきます。その点、私は長い時間を運転することで気分をリフレッシュしいい気分で仕事に入れています。当法人ではメンタルヘルスケアをはじめ研修、勉強会による人創り、良質な介護サービスにその人らしさを尊重するケアに力を入れており、日々勉強させて頂いております。利用者さまの人生、その生活の最期まで関われることはとてもやりがいが感じられます。
15年前に、全くの異業種から転職しました。無資格からのスタートだったので、資格取得には、職場の資格取得助成制度を利用させてもらいました。資格取得に合わせて、グループホーム介護員、特別養護老人ホーム生活相談員、居宅介護支援事業所ケアマネージャーと、法人内で異動しています。
業務はハードワークですが、福利厚生・休暇制度も整っているので、結婚や出産等の人生の一大イベントも時間を作ることが出来ました。年代によって、働き方を変えられたので長く働ける職場になりました。
上士幌町で初めて特別養護老人ホームを開設してから38年。
介護ロボットやネックスピーカー、タブレット等の最新の設備を導入し職員が働きやすい環境づくりを行いながら、「利用者本位のサービス提供と自立支援を目指して」という理念のもと、利用者と地域に貢献し愛される施設を目指しています。
~職員は20代から70代まで幅広い年代が活躍しています~
ファミリーで働く人多数。働きやすい職場の証。