〇地域のビジネス創出に関心と意欲のある方
〇地域とともに、積極的にまちづくりに取り組む意欲のある方
〇新しいことにチャレンジする意欲のある方
〇年齢は問いません
〇過疎地域などの市町村に居住しておらず、採用後、上士幌町内に居住する方
〇普通自動車運転免許を取得している方
〇地方公務員法第16条の欠格条項に該当しない方
***応募期限:令和7年11月26日~令和8年1月26日***
・市販の履歴書に必要事項を自筆で記入(顔写真添付、履歴書余白に「官民共創ビジネス創出推進員希望」と記載)し、送付ください。
・書類選考を行ったうえで、面接(2月中旬予定)を実施します。なお、応募者が面接のために必要とする交通費等については、自己負担とします。
全国では、データを活用した地域創生の事例が増えています。
交通、エネルギー、防災、行政サービスなど、地域内のあらゆる情報を統合し、効率的で便利な暮らしを支えるシステム基盤のことを「都市OS」と呼び、スマートシティを目指す都市においては、この仕組みを利用して未来のまちづくりを実現しようとしています。
でも、この都市OSの話を聞いてこう思いませんか?
「地方には関係ない話だよね」と。
たしかに、大都市と比較してしまうと、地方には限られた人材、限られたインフラ、限られた予算しかないため、膨大なデータや潤沢な資源はありませんが、だからこそ限られたリソースを使い倒し、地域として最大の価値を生み出すための地方版「都市OS」が必要なのです。
上士幌町では、文字通り田舎のOSとなる「かみしほろルーラルOS」の構想を2022年から練り始め、実際のシステム運用を2023年秋から開始し、まずは2年間かけて地域内の情報を集約してきました。
「かみしほろルーラルOS」では、一般的な都市OSの目的である人口密集地でのサービス効率化だけを目指すのではなく、田舎ならではの広大な自然と、少ない地域資源を活かすことで、新しいビジネスを生み出すことを目指しています。
この「ルーラルOS×新しいビジネス」を実際に動かし始めることで、地域に新しい価値を生み出すことが、今回募集する人材のミッションとなります。
〇かみしほろルーラルOSの取組における新たなビジネススキームの検討・実装
〇その他、スマートタウン推進を軸とし、誰もが安心して暮らしながら生涯活躍できる魅力的なまちをつくる上で必要となる事業の推進
【変更の範囲】雇入れ後の業務内容の変更なし
就業場所:上士幌町字上士幌東3線238番地(上士幌町役場)
【変更の範囲】雇入れ後の就業場所の変更なし

庁舎内には気球の飾りがたくさん


とかちばれ







